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ジムニーのカラーバリエーションをご紹介

ジムニー購入を検討しているそこのあなた。

購入のためにいろいろと下調べをしていることでしょう。

気になるのはどんな点でしょうか?

値段、スペック、納車時期、装備、カスタム
ジムニーには様々な魅力と検討事項があります。

そんな中でも最も自分の色を出しやすい
”車体のカラー”についてお話していきます。

2018年にモデルチェンジを行い外観が一新された
新型ジムニーですが、多様なカラーバリエーションが
ラインナップされています。

エントリーグレードのXGは4色、
中間グレードのXLは8色、
最上位グレードのXCが12色となっています。
(XCのみホワイトがパールとなります)

上位のグレードになるにつれバリエーションが
増えています。

自分のお気に入りの色、一緒に乗る人が好きな色、
乗る環境にマッチする色、付けたい装備に似合う色
どんな色にするか悩んでしまいますよね?

それぞれ写真と共に色の見本と特徴を見ていきましょう。

是非実物を見に行く前の事前知識として購入の
参考にしてみてください。

ジムニーのカラーバリエーションと色見本

まずはエントリーグレードの4色。

ホワイト

性別や年代を問わず様々なシーンにマッチする
人気色です。

シルキーシルバーメタリック

角ばったシルエットとメタリックの色合いが
より機械的な雰囲気を醸し出し、
どんな環境にも順応する万能カラーです。

ジャングルグリーン

ジムニーのコンセプトであるアウトドア感を
前面に押し出した、悪路や山中のキャンプに
とても映える色合いですね。

ブルーイッシュブラックパール3

パールのきらめきがより高級感を出しています。

アウトドアよりもおしゃれさが際立つ
カラーではないでしょうか。

続いてXLで追加となる4色。

ミディアムグレー

シンプルなグレーカラーですが、シルバーと違って
光沢が抑えられたマットな質感に仕上がっています。

ブリスクブルーメタリック

鮮やかなブルーの色合いがさわやかさを演出しています。

見ているだけで中からサーフボードを取り出す
ところを想像できます。

シフォンアイボリーメタリック

やさしい色合いのベージュです。

アウトドアだけでなくおしゃれなカフェに停まっていても
絵になりそうです。

キネティックイエロー

輝く黄色が目立つ配色。

目につく色は視認性が良く視界の悪い場所や
アウトドアの環境に適していると言えます。。

最後にXCのみのカラー。

ピュアホワイトパール

XCグレードのホワイトは通常のホワイトではなく
ピュアホワイトパールとなります。

パールの光沢感がプラスされ、より煌びやかに
高級感を演出しています。

ブリスクブルーメタリックブラック2トーンルーフ

こちらは青と黒のコントラストがやんちゃとクールが
いい具合でマッチしています。

シフォンアイボリーメタリックブラック2トーンルーフ

おしゃれな街乗りだけではなく、アウトドアにも十分
映えるワイルドさがプラスされています。

キネティックイエローブラック2トーンルーフ

黄色と黒という定番の組み合わせですが
ワンポイントの黒がアクセントに効いています。

キネティックイエローブラックトップ2トーン

最後にイエローのもう一パターン。

ボンネットもブラックになっており、視認できる
黒が増えることでより野性的でかっこいいですね。

ジムニーの人気カラーとは?

豊富なカラーがラインナップされている
ジムニーですが、どのカラーが人気なのでしょうか。

人気の3色をもう少し詳しく見てみましょう。

ブルーイッシュブラックパール3

ブルーイッシュブラックパールはスズキの車種には
昔からラインナップされている伝統的なカラーです。

パール系のブラックですが、若干青み掛かった配色で
光の加減により色の変化を楽しめます。

このカラーは街で日常の足として使う人にも
本格的なアウトドアを楽しみたい人にも
どちらからも人気を得ているカラーです、

シフォンアイボリーメタリック

おしゃれなヨーロッパの街並みにも溶け込みそうな
可愛いカラーリング。

ジムニー=アウトドアをイメージする人が
多いでしょうが、モデルチェンジによって変わった
フォルムが老若男女に人気です。

特にこのカラーは日常使いの街乗りをする人や
女性の支持を得ているようです。

ジャングルグリーン

最後にジャングルグリーン。

ジムニーと言えばアウトドア、
アウトドアと言えばジャングルグリーン
と言っても過言ではないのでしょうか?

森の中に溶け込むような深い緑の色合いは
アウトドア好きに間違いなく満足感を与えるでしょう。

そういったアウトドア愛好家から断トツの人気を
得ています。

カラーに合った入れ方法とは?

車の塗装というのは案外デリケートで、
カラーによって特性があり、新車のような奇麗さを
保つためにはそのカラーに合った手入れが必要です。

今回は濃い色合い(濃色系)と淡い色合い(淡色系)の
2つのパターンで考えていきます。

淡色系

ジムニーで言えば白やシルバー、アイボリー等の
淡い色合いの塗装。

淡色のボディー、特に白などは無難な車体色という
印象になってしまうかもしれませんが、特徴として
傷が目立ちにくいというメリットがあります。

傷が目立ちにくい反面、汚れが目立ちやすいという
デメリットもありますので注意が必要。

泥跳ねや水垢、虫の死骸などは特に目立ちやすく、
放置してしまうと奇麗にするのが難しくなる可能性も
あります。

こまめに洗車したり、水垢取りや中性洗剤などで
水垢の沈着を防ぐ必要があります。

濃色系

濃色は、ジャングルグリーンやブラック等の濃い色合い
のボディーです。

濃色車は淡色車と比べ重厚に見え、より高級感を
醸し出します。

しかし、汚れに加えて傷等も淡色車よりも目立ちやすく
より手入れに注意が必要です。

あらかじめ車のボディーにコーティング加工を
しておくことで傷をつきにくくするとともに
汚れが付きにくくすることができます。

まとめ

ジムニーの車体カラーをご紹介しました。

モデルチェンジしてカラーバリエーションが
全13色と豊富なため購入を検討中の人は
さぞ悩まれることでしょう。

エントリーグレードでは4色のみですが
中間グレードでは4色増え、更に最上位グレードでは
4パターンの2トーンカラーを選択可能。

2トーンにこだわりがある方は必然的にXCグレードを
選ぶことになりますが、人気上位3色のうち2色は
XGグレードにラインナップされています。

個人的にはどの色を見ても魅力的に見えてしまいましたが…

四角いシルエットに加えてカラーも、アウトドアから
街乗りまで用途を選ばない機能性と見た目で
老若男女問わず人気なのにも納得です。

手入れについてですが、ジムニーについている傷は
勲章のようなものであると私は思ってしまいますが、
そこは人それぞれ。

奇麗に乗り続けようと思うのであれば、購入の際に
コーティングをしておくことをお勧めします。

さらに主にアウトドア目的の利用であれば更に
注意が必要となります。

それではこのあたりで失礼いたします。

良いジムニーライフをお送りください。

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